会員による本の刊行
2010年
11月10日 『ことわざに聞く -その魅力と威力』
本学会編による『ことわざに聞く -その魅力と威力』が、
人間の科学社から刊行されました。
14人の本学会員が鋭意執筆しています。
7月7日 時田昌瑞ことわざコレクション展、「ことわざワールドへようこそ」
が、朝日新聞夕刊「美・博ピックアップ」の欄に掲載された。
ヘッドラインには「絵は口ほどに物を言う」との創作ことわざが躍り、上方系いろはカルタ、染付獅子置物(「獅子の子落とし」)、商業看板「オニタビ」(「鬼に金棒」)のカラー写真3葉も添えられるなど、「美術文化としてのことわざ」が高く評価されていた。
6月30日 西田知己氏(会員)の最新刊本。
笑ってなっとく 絵解き江戸の常識50選』
(東洋書店、1700円+税)が刊行されました。
第1章:子どもの常識、 第2章:おとなの常識、
第3章:しごとの常識、 第4章:暮らしの常識、
第5章:むかしの常識。図版多数。
6月30日 奥野かるた店(奥野信夫氏:会員)の出展。
7月8日(木)~11日(日)の4日間、東京国際ブックフェア(東京ビックサイト内、児童書フェア・小間番号13-11)において出展があります。
なお、10日(土)15:00から、「馬場雄二の新作漢字カードゲーム特別授業」の新製品プレス発表会が開かれます。
2009年
12月1日
本学会理事時田昌瑞氏編著の「図説ことわざ事典」が東京書籍から絶賛
発売中です。ことわざ研究者だけではなく教員、ことわざ愛好者、日本文化・
文学研究者にも必携の事典です。
11月30日
国文学解釈と鑑賞」12月号(編集:至文堂、発売:ぎょうせい)は『ことわざ』の魅力-ことばの知恵」特集です。編集主幹は本学会会員、林雅彦氏(明治大学教授)、山口政信氏(明治大学教授)です。