ホーム> 学会活動> 会員の刊行本

会員による本の刊行

『ことわざのタマゴ―当世コトワザ読本』

『ことわざのタマゴ―当世コトワザ読本』
時田 昌瑞【著】

~われこそは、次第のことわざNo.1! ことわざとして羽ばたく前の、ことわざのタマゴ=コトワザたちが織り成す世相史・社会文化史。

<目 次>

1 訓戒・道しるべ
2 人と神様
3 人と人
4 世の中
5 気象・地理など
6 衣食住・道具など
7 動植物
8 ことばの戯れ


<編集趣旨>

一口にことわざと言っても古くからあるものもあれば新しいものもあるとの観点から、戦後の日本を中心に明治時代から今日までの日本のメディアや出版物に見られることわざやことわざ的表現のありようや実態を探り、その中から現代の新しいことわざの存在を明示するために企図した。

<本書が項目として取り上げた語句>

新聞・書籍・テレビなどで実際に使われているものを対象にしている。

戦後にでたものを主に明治期以降に発刊された資料から、

①既存のことわざ辞典にはない語句ではあるが、当該資料にことわざと記されているもの、

②中国の古典を除いた外国のことわざ、

③ことわざと見なされてはいないもののことわざとしての要素をもつもの、

④辞典にはあるものの初出が明治期以降のもの、

に限定した。

『授業がもっと楽しくなる!学校で使いたいことわざ』

『授業がもっと楽しくなる!学校で使いたいことわざ』

時田 昌瑞/安藤 友子【監修】/ことわざ授業づくり研究会【編】

(1600円+税、大修館書店)

~本書は、学校教育で実際に役立つ“ことわざの教育実用書”ともいえる教科別ことわざ集であり、朝会や学校行事で使える管理職編が付いています。

<目 次>

・1日目(国語;算数;体育;社会;図工;学級会;部活(運動系))
・2日目(理科;英語;家庭科;道徳;音楽;総合;部活(音楽系))
・管理職編

<本書の特色>

①小学校の授業時間割に基づいた教科別分類であること。

②現場の教員とことわざ研究者の共同作業により、学校教育とことわざとを強く結びつけたものであること。

③学校現場の実際の様子に即して、必要なことわざに絞って取り上げていること。

<編集上の留意点>

①教員自身のために現場の学校で使える内容にする。

②「管理職篇」を設けたこと。

③「総合的な学習の時間」で創作ことわざを取り上げたこと。

『ことわざを楽しく学ぼう、社会・文化・人生-ことわざの魅力と威力の再発見-』

穴田先生が理事長を務めるNPO法人ことネットより、以下の図書が刊行されました。

『ことわざを楽しく学ぼう、社会・文化・人生-ことわざの魅力と威力の再発見-』

NPO法人郷土のことわざネットワーク・ことネット編  人間の科学新社

2016年8月20日発行 定価:2,500円+税

詳しくはこちらをクリック

『ことばのおもしろ事典』

中島平三監修『ことばのおもしろ事典』(朝倉書店、本体¥7,400)


同書には、「身近にあることばのおもしろさや不思議さから、多彩で深い世界へと招待!」する内容が謳われています。


本学会会長時田昌瑞(ときたまさみず)氏が<第1部 ことばを身近に感じる(日本のことわざの真髄は、いろはカルタ!)>で健筆を振るわれております。
是非、座右に置いておきたい一冊です。

『図説ベルギー美術と歴史の旅』

森洋子編著『図説ベルギー美術と歴史の旅』河出書房新社、本体1850円
この本の特色は、従来のように、一人または数人で一国を語るというのではなく、ベルギー人研究者8名、日本人研究者6人が総力をあげて、それぞれの専門領 域から、知られざるベルギーの美術、文化、歴史を語った点にある。大きな柱はふたつ。

 

1.他国の為政者の支配下にありながら、芸術面ではヨーロッパ諸国を リードし、バイリンガル(フランス語、オランダ語)を保ってきたベルギーのドラマティックな歴史をヘントやブリュッヘの中世都市論を混じえて解説。

 

2.編 著者森の専門である16世紀の巨匠ピーテル・ブリューゲルの絵画を彼が活躍した国際商業都市アントウェルペンの文化史的、経済史的な縮図から解説。とりわ け世界からの洪水のような知の情報,イメージ(版画)の飛躍的な海外への輸出、異国からの物流の熱狂的な受け入れという環境で、例えば、ブリューゲルがな ぜ《ネーデルラントの諺》を通じ、「倒錯した人間社会のドラマ」を描いたか、読者を謎解きの世界に誘う。

目 次
序 章 ベルギーの歴史的展望
第1章 ヘントの歴史―フランドル地方の代表都市
第2章 ブルッヘの歴史と文化
第3章 ルーヴェンの町と大学
第4章 十五世紀ネーデルラント美術
第5章 十六世紀ネーデルラント美術
第6章 黄金時代のアントウェルペン―十六世紀の経済と文化
第7章 十七世紀フランドル絵画の三巨匠―ルーベンス、ヴァン・ダイク、ヨルダーンス、ヘレーナ・ブッセルス
第8章 十七世紀ブリュッセルの絢爛たる文化

第9章 ベルギーの建築芸術―リエージュ地方の建築

『郷土とことわざ日本ことわざ文化学会』

シリーズ《ことわざに聞く》 郷土とことわざ
日本ことわざ文化学会【編】  価格 ¥1,944(本体¥1,800) >人間の科学新社(2014/11発売)


内容説明
いつでも何処でも誰でも創作できる「小さな地域のことわざ風土記(民俗誌)」。
「暮らしの中に息づくことば」など、「郷土(故郷・地方区)」に関することわざ研究の可能性を探究する論考を収録。ほか、「異文化適応とことわざ」「刀ことばとことわざ」など、ことわざ研究の新たな視点も提示する。
目 次
Ⅰ部 郷土とことわざ(“郷土のことわざ”とは何か;暮らしの中に息づくことば―青梅市の郷土とことわざより;ことわざに息づく先人たちの知恵―新潟・暮らしの文化遺産から ほか)
2部 ことわざエピソード(にんじん美人;女に学問は必要ない;古老の言い伝えとことわざほか)
3部 ことわざ研究の新たな視点(ことわざ教育と研究の意義と価値、そして新たなる視点について―日本語研究・日本語教育を中心に;異文化適応のことわざ―日本語教育の視点から;“グローバル化社会”はことわざで勝ち残れ―異文化理解におけることわざの有用性 ほか)
・快でも不快でも“鳥肌は立つ”か
・のめしもんの節句働き
・ンマリハヒトツヅマ
・此処より下に家を建てるな
・親と月夜はいつもよい
・泣きっ面に“鳩”
・タツドカナスムン
・だんまり虫の壁破り
・牛のシリガイと親のいうこと
・警鐘を聞いたら避難せよ
・年寄りの化粧と土蔵の壁
・地震があったら津波に用心

『知的大人への手がかり - ことわざ社会心理学入門』
穴田義孝著 人間の科学新社 2013.7.1発行 \2,415(税込)

ことわざは「ことばの技」であり、ほとんどの句が、心・行動、社会・文化に関して叙述したものである。ことわざ社会心理学では、辞典に掲載されていること わざだけではなく、特定の地域で使われている郷土のことわざや、本や雑誌、新聞などのタイトル、小見出し、キャッチフレーズなど、日々創作されていること ばもことわざととらえる。本書は、これら広義の意味でのことわざを、社会科学的なアプローチで検証・分析することで、情報化社会といわれる現代社会において自分自身で考え行動できる人になるための手がかりを提示している。

第一章・第二章では、「日本人の行動傾向」「感覚・知覚」「相互作用」といった社会心理学の主要なテーマについて、ことわざを通して解説。ことわざと社会 心理学の結びつきについて着目した内容となっている。第三章・第四章は、日本における人と人、あるいは人と社会の間にある相互作用について考察する。既成 のことわざや創作ことわざをデータとして用いることで、日常生活に密着した「婚姻」「恋愛」「親子関係」「常識」といった具体的な事例について分析してい る。第五章は、人々の生活の知恵ともいえる「郷土のことわざ」を蒐集する必要性を解説。

『幸福列車-しあわせを問いなおす旅-』

穴田義孝・伊藤久恵・川島洋・中尾暢見・堀崇樹・宮内壽美 編 発行:人間の科学新社 

2012.7.10   定価:本体1,700円+税

ブータンの国民のほとんどが「自分は幸福である」と感じていることがわかり、ブータンの国王が提唱した「国民総幸福量」という言葉が、ここ日本でも話題に なったことがありました。 人は誰もが幸福になりたいと願っているものですが、「幸福のかたち」や「幸福の尺度」というものは、国によって、また個人によってこれほど違いがある、と いうことを実感された方も多いと思います。ブータンの事例は、物質的な豊かさよりも、精神的な豊かさが幸福の指標として評価された出来事でした。 「あなたにとって幸福とは何でしょうか?」「あなたは何をもって幸福と考えるのでしょう?」「どんな尺度で幸福というものを測っているのでしょう?」 本書には、これらのことを考えるヒントが載っています。幸福とは、どのような見方や解釈ができるものなのか。哲学、政治、音楽、身体、ことわざ、笑い、心 の悩み、大震災、高齢化社会、孤独死、様々な観点から幸福を考えます。 「幸福列車」がまもなく発車します。改札口、始発駅から終着駅まで、様々な幸福のありようを示した車両が連なっています。「しあわせを問いなおす旅」に出 発します。お乗り遅れのないよう、ご注意ください。 本書では、本学会会長をはじめ、数名の会員が編集・執筆を担当しています。

既成のことわざではなく「ことわざ候補」に焦点を置くのは、既成のことわざが取り扱う家族像の多くが、現代の家族像というよりは伝統的家族像と深い関わりがあったからである。

大きく変化しつつある現代家族の諸相を「ことわざ候補」との関係で考察してみたい。(新しい家族像と「ことわざ候補」から)

<内容>

1部 “特集”家族関係とことわざ(家族関係とことわざ;新しい家族像と「ことわざ候補」;家族関係における相互作用とことわざ―「ことわざ社会心理学」 の視点から;津波とことわざ―「津軽てんでんこ」と新しい防災カルタ作り;離婚の自由に歯止めをかける?―離婚とその周辺のことわざ;「福祉川柳」と生活 保護問題―ことわざ社会心理学的視点で捉える福祉川柳事件;禅のことわざと家族―『禅林句集』を繙く、その三) 2部 ことわざ研究の新たな視点(創作ことわざの力;文化の保存とことわざ;ことわざに描かれる「干支」や動物)

穴田義孝(著)『ことわざ社会心理学の探究―ことわざの新たな見方と魅力―』
(人間の科学社 2012年) 価格3,990 円(税込)

『ことわざ社会心理学』では、「ことわざ」を個人の心理や社会心理を読み解く分析データとして捉える。取り扱うことわざも、伝統的なことわざをはじめ、創 作ことわざ、川柳、論語などと幅広い。これら広義のことわざを社会心理学の理論や視点を用いて分析し、様々な角度から集団や社会を考察している。

著者は、日本ことわざ文化学会の会長であり、「ことわざ社会心理学」の提唱者である明治大学の穴田義孝教授。本書では、「ことわざ社会心理学」の理論的体 系化を試みると共に、長期にわたるフィールドワークで収集された郷土のことわざ、また、ことわざ創りを用いた社会調査の結果などから、日本人の「常識 観」、「年寄り像」といった現代日本人の社会的性格が「浮き彫りにされている。ことわざ研究の新しい側面を見せてくれる本書は、社会心理学のテキストとしても活用できる内容となっている。

『トルコを知るための53章』(永田雄三会員:共編著)

大村幸弘・永田雄三・内藤正典編  明石書店 

2012年4月発行 2,000円(本体)

 

 本書は、”鉄の帝国ヒッタイト”から、”イスラム世界帝国”として知られるオスマン帝国時代の歴史と文化、改革と伝統社会の変容のはざまで揺れる近代トルコの生活と文化、そして”アラブの春”の今後を示唆する現代トルコの政治・経済・文化まで幅広く扱っています。
 トルコを”まるごと”知りたい方のために、総勢23名の執筆陣がトルコのすべてを語り尽くしています。

『ことわざ検定公式ガイドブック(下巻:1~3級)』

時田昌瑞・山口政信=監修シンコーミュージック・エンタテイメント

2012.3.14発行 ¥1,500+税

執筆者:温潤琮 鄭芝淑 時田昌瑞 永田雄三蓮見順子 藤重睦正 藤村美織 山口政信(会員のみ)

それぞれのことわざに級数が記載された検定テキストであるが、その構成は以下の点においてユニークである。その第1部は、日本のことわざの歴史的流れを縦軸(時間軸)に概観している。

第2部は、内外のことわざの存りようを横軸(空間軸)にして俯瞰している。上巻と下巻を合わせると3千余の句が収載され、辞書としての活用も充分に期待できる」

『親子でおぼえる ことわざ教室』

時田昌瑞=監修 KKベストセラーズ 

2012.2.10発行 ¥1,575(税込)

 

「親子でマンガを楽しむことによりコミュニケーション力が増し、ことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語が遊びながら身につくように構成されている。文部科学省の新学習指導要綱における伝統文化の教育にマッチした好著である」

2011年

 

●『教育とことわざ』

日本ことわざ文化学会編 人間の科学社 

2011.12.1 定価¥1,680 (税込)

人間形成に欠かせない市井の知恵、ことわざの威力が全国規模で教育の場に登場。

広範なテーマを多角的に論ずるだけでなく実践的な内容に踏み込んで構成。

Ⅰ部 教育とことわざ(学びとことわざ;ことわざを用いた教育実践)Ⅱ部 さまざまなことわざ研究(ことわざ研究の新たな視点;生活とことわざ)

 

書 評1(香取 亞善氏).pdf

チラシ(人間の科学社).pdf

●『文学』《特集》ことわざのトポス 第12巻第6号(2011年11・12月号)

岩波書店 2011.11.25発行 ¥2,100

執筆者:森洋子 時田昌瑞(会員のみ)

●早大校友会雑誌『早稲田学報』(2011/10 NO.1189)
特集“なつかしい日本の遊戯”
時田昌瑞「ことわざに惹かれ、カルタに魅せられ」

●『僕は日本でたったひとりのチベット医になった

ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと』
小川 康  径書房
2011.10.20 定価¥1,995 (税込)
<紹介>ダライ・ラマのお膝元、インド・ダラムサラにあるメンツィカン(チベット医学大学)に、チベット文化圏以外から、外国人として初めて入学した著者が、神秘のチベット医学の真実に迫る!
泣ける、笑える、チベット医学奮闘記。
神秘の脈診、一年で一度だけ、満月の光を取り込んだ薬・月晶丸、全チベット人の祈りがこめられた高貴薬。
神秘のチベット伝統医学を学びにいった著者が出会ったものは……
<著者より>
「キスム・ドゥクスム(幸せも苦しみも三つずつ)」というチベットの諺のほかに
、日本の「雨降って地固まる」「終わりよければ全てよし」などの諺が登場し
ます。素敵なチベット文化の世界にご案内します。是非、御一読ください。

●『ことわざ検定公式ガイドブック(上巻:4~6級)』

 

時田昌瑞=監修
シンコーミュージック・エンタテイメント
2011.4.19発行 ¥1,050 (税込)

●『江戸のくずし字学習図鑑』

 

西田知己 東洋書店 2011. 2.20 )
定価¥2,100(税込

 © 日本ことわざ文化学会, All rights reserved.

This site was designed with the
.com
website builder. Create your website today.
Start Now