top of page

ホーム> 学会活動> 会員の活動

会 員 の 活 動 を 紹 介

穴田義孝元会長の追悼文集のお知らせ

 

 2022年7月20日に当学会の穴田義孝元会長がご逝去されました。穴田元会長は2014年11月末にNPO 法人郷土のことわざネットワーク・ことネットを設立して理事長として指揮を執りながら、ことわざの実証研究とその社会還元活動とに専念して参りました。

 

 両組織で理事を務める中尾暢見理事が編集を担い穴田元会長の追悼文集『ことネットの軌跡-社会科学としてことわざ研究-』をまとめました。穴田理事長が晩年に取り組まれてきたことわざ研究、2023年9月10日に公開した言(こと)の技を是非ご鑑賞下さい。

副会長時田昌瑞監修の「桃栗三年」TV放映についてのお知らせ

 

日 時 9月3日(日)14時00分~15時00分

TV局 日本テレビ(関東ロ―カル)

番 組 「せっかち勉強〜知らないとヤバい事~」

​皆さま、是非、ご覧ください。

毎日新聞校閲センターのウェブサイト「毎日ことば」の1月6日と8日にインタビュー記事掲載のお知らせ

 

時田副会長の記事がウェブサイトに掲載されました。「毎日ことば」は毎日新聞に毎日連載られている校閲センターによるミニコラムです。リンクよりご覧ください。

『エコとわざコンクール10周年記念誌』のお知らせ

 

『エコとわざコンクール10周年記念誌』をご紹介します。この冊子はエコ・ファースト推進協議会と日本ことわざ文化学会の共同編集になるもので、全国の小・中学生が創作した「エコとわざ」の受賞作285点が収載されています。

エコとわざという名称は、エコロジーとことわざを有機的に組み合わせた造語です。つまりエコとわざコンクールは、エコに関わる創作ことわざによって、地球環境をよりよくするための心得や生活上での工夫を促そうとする活動に他なりません。創作ことわざの意義と面白さをご堪能のうえ、多様なエコ活動へのご理解とご協力をいただければ、大変うれしく思います。(M.Y.)

第10回(2019年)「エコとわざコンクール」学会賞贈呈のお知らせ

 

2019年12月7日(土)、エコ・ファースト推進協議会主催、環境省後援、全国小中学校環境教育研究会協力、日本ことわざ文化学会審査・監修による「エコとわざ」コンクールは東京ビックサイトで開催されました。日本ことわざ文化学会賞会は本田晴菜さんが受賞されました。

No.1 比嘉エコとわざ受賞式2019DSC_7494 (7) (1).JPG
2-0比嘉).jpg

第10回[エコとわざ]コンクール受賞者一同の記念撮影(前列中央の右から4番目:環境省大臣官房上田康治審議官)

学会賞を受賞した本田晴菜さん

(精華町立東光小学校3年)と森洋子(同学会理事)

本田晴菜さんのメッセージ

夏休みの家族りょこうで食事をしたとき、わたしが「かんきょうのためにプラスティックのストローを使わない」とお母さんにいったところ、お母さんもさんせいしてくれて、ストローを使いませんでした。子どものこえが大人に伝わったのがうれしくて、エコとわざを思いつきました。「エコのこえ」の部分が回文になったのも気にいっています。

 

受賞式での森理事の総評(要旨)

1.本田晴菜さんの作品評価

「エコことわざ」コンクールは今年で10年目を迎えます。第一回は小学校、中学校の生徒さんの応募作品を合わせ、約500点でした。最も多かった年には1500点以上の応募があり、関係者一同、充実感を抱きながらも審査に予想以上に時間を要したことを懐かしく思い出します。

今回の応募作品は小学校、中学校の生徒さんを合わせ、約500点でした。しかし開始当初に比べると、現在の生徒さんのエコ意識はひじょうに高く、「エコとわざ」の内容にも、使命感や危機感があふれています。子どもたちは近年の想像を絶する超大型台風や河川を決壊する大雨などの自然災害に、地球温暖化による人災なのではないか、と危惧しています。

 

学会賞を受賞した本田晴菜(はるな)さんの作品 

エコのこえ 子どもがつたえ 大人がかわる

 

はとくに、胸を打たれました。現代の子どもがエコな生活とは何かを考え、実行し、大人たちのお手本となりたい、という行動宣言だと感じました。まさに「負うた子に教えられ浅瀬を渡る」ということわざを連想します。

このようにお話をすると、スウェーデンの16歳の少女グレタ・トゥーンベリさんの勇気ある行動が思い出されます。グレタさんは2019年9月、ニューヨークで開催された国連気候行動サミットで「よくもそんなことを!」と叫びながら、温暖化対策のアクションを強く要望しました。

日本では、「エコとわざ」を通じ、毎年、数百人の子供たちが環境問題を考え、改善への提言や実現に向けた努力を続け、大人の意識と行動を変えようとしていることを、世界の人々に知っていただきたいと思っています。

 

2.特筆すべき受賞作品

毎年審査をして感銘を受けるのは、とくに小学校低学年の鋭い観察です。

○環境大臣賞 大垣市立西小学校1年牛田千絢さん

さかなさんも たべたくないよ うみのごみ

 

作者は優しい心で、人が海岸に捨てたプラスティックのゴミなどで苦しむ魚たちを心配しています。と同時にプラゴミなどの海への廃棄は「絶対にだめ」、という警告しています。

 

○「エコ・ファースト推進協議会」優秀賞 

東近江市立蒲生西小学校5年和田芹奈さん

地球を救う ひらめきの数 星の数

 

小学校の高学年となると、豊なアイディアやひらめきがどんどん生まれ、「地球を救う」ためのアイディアや提言がエコとわざを通じて、発せられています。

 

○「エコ・ファースト推進協議会」10周年特別賞 

知立市立竜北中学校3年長谷川由奈さん

時間割り「環境」科目 作ろうよ

 

子どもたちは学校でも環境問題を議論し、教室で仲間たちといろいろ意見の交換しているのでしょう。本当に、これからも生徒さんたちが必要と思ったことは声を大にして、積極的に提案してください。

 

加盟企業賞の中に、小学校6年生でサーキュラー・エコノミーという言葉を学んだ大橋未侑さんの「サーキュラー 何度も使え みんなの資源」があります。モノは何度も有効に使おうという提言です。今年夏からの東京オリンピックを楽しみにしている小学校5年東瀬柚咲さんの「2020 ごみゼロで おもてなし」は受賞式に出席している皆さまの気持ちを代弁する作品で、会場の雰囲気をなごやかにしてくださいました。

日本の子供たちは悪化しつつある地球環境を心配しています。これからも「エコとわざ」コンクールに積極的に参加し、エコへの高い意識と行動力で、日本だけでなく、世界を変える推進力になってくださることを心から期待しています。

 

3.応募作品の創作ことわざ力について

応募作品の大半が5 ・7 ・5の口調が多いのですが、本田さんの5・7・7、牛田さんの6・7・ 5、和田は7・7・5というふうに、受賞作品は文字数の組み合わせを工夫することで、主張を効果的に伝えています。よく知られていることわざ、例えば、継続は力なり、失敗は成功のもと、などを参考にしながら、自然環境を保護する、説得力のある創作ことわざを作ってください。

(文責;森洋子)

「エコとわざ」コンクールのリンク

→https://www.ecotowaza.jp/

お知らせ

 

7月9日に当学会の所在地である岡山理科大学で、理学部応用数学科と生物地球学科の学生に「リスクとことわざ」というテーマで石原理事が令和元年最初の授業を行いました。当学会の会員である理学部動物学科の辻先生や石原、三木両理事の幼なじみも聴講生として参加して、今回も学生、聴講生による創作ことわざの力作が数多く誕生しました^_^

 

日本ことわざ文化学会理事 石原

image3 (1).jpeg
image2 (2).jpeg
image1 (3).jpeg
image4.jpeg

お知らせ

kotowaza01.jpeg

私たちの学会が平素お世話になっている明治大学。

 

その明治大学の公開講座、リバティアカデミーの2019年度春期のパンフレットの表紙を、山口副会長がことわざならびに創作ことわざとともに飾りました。春らしいイメージの表紙です^_^


「春遠からじ」ならぬ「春唐辛子」は山口副会長から紹介の創作ことわざ^_^

日本ことわざ文化学会理事  石原

お知らせ

 

私ども日本ことわざ文化学会の時田会長が21日のEテレ「不思議な猫世界 ことわざになった猫」に出演され、ことわざのPRに一役買われました。

私自身も干支のことわざは少しかじりましたが、干支から外れた身近な猫に200以上のことわざがあるとは驚きでした。

杉本彩さんの創作ことわざも飛び出し楽しい番組でした。

 

日本ことわざ文化学会理事 石原

image1 (1).jpeg
image2 (1).jpeg
image3.jpeg

日本ことわざ文化学会は2017年9月に学会所在地を岡山理科大学に変更しました。


その大学の教養教育センター長で理学部応用数学科三木教授(本年度より理事就任)の要請により、12月7日に石原理事が文書表現法基礎編の講義を行いました。理系の学生41名が「数とことわざ」の講義を熱心に受講しました。
彼らが数をテーマに創作したことわざを披露します。


一時千円、三度目のレポート、一生勉強、居眠りは三限の時、五和二洋、千石一鳥、残慮の一手三手先を得ず、一旦置く、三刻睡眠


なかなかの出来ばえです。

去る11/10付けの『毎日新聞 都内版(24)』に、本学会の“第8回総会・大会”の記事が掲載されました。


記事の全文は、下記の通りです。


「お題は「理科」あす明大駿河台キャンパス 日本ことわざ文化学会(←これはタイトルです。)
□日本ことわざ文化学会(時田昌瑞会長)」の第8回大会が11日、千代作神田駿河台1の明治大学駿河台キャンパスである。
午後1時からの研究発表やシンポジウムには、会員以外の市民も参加可能。
□テーマは「理科とことわざ」。
「暑さ寒さも彼岸まで」「三寒四温」など天気や気象に関するもの、水の浸食作用を示した「点滴石をうがつ」など、理科的な解釈と説明ができることわざは多数ある。
シンポジウムでは「理科の視点からことわざを視る」「俗信『雷が多い年は豊作』に関する一考察」などのタイトルで発表がある。
□日本ことわざ文化学会は2009年10月、ことわざの魅力を研究・普及することなどを目指して発足した。
教育・研究者だけでなく幅広い市民が集まり、「伝承ことわざ」をはじめ、創作とことわざ、創作かるたなどにも範囲を広げ、月例会や講演会を開いている。
□会員以外の人の参加費は500円。

問い合わせは同学会事務局(090・3478・1276)。【関野正】

時田会長がテレビに出演!

 

8月27日(日曜、2017年)の午後9時からのBSジャパンで「なんでも鑑定団 極上お宝サロン」にいろはカルタのことで出演されます。

…司会の石坂浩二とのやり取りがこれまでになく面白いとのことです。

学会員の皆さんにも初公開の入手品がいくつかありますので、是非御覧ください。

詳しくはこちら→ http://www.bs-j.co.jp/otakara/

書名:成語諺語精選300則

著者:上野潤子 (本名温潤琮)

出版社:台湾大新書局 (日本語教育関連出版の最大手)

初版:2016年12月1日

使用言語:日本語、中国語 (繁體字)、英語

総ページ数:176ページ、カーラー印刷

台湾における日本語学習者の人口比率は、韓国、オーストラリアに次ぐ世界第三位の高さである (2009年、財団法人交流協会の調査によれば、93.4 人 に 1 人が日本語を学習しているということが分かった)。

効果的に日本語のことわざ・慣用句を学ぶために、中国語ならびに英語の直訳、意訳、類義語を添えている。文化、歴史、精神性や価値観を反映していることわざ・慣用句を比較することで、世界中の人々がより深い相互理解を得られるようになる、と著者は確信している。さらに本書は語学学習の一助になれば、一石二鳥。なお、第四章に時田会長のコレクションが多数紹介されている。

日本国内では入手できないので、著者から直接購入することを薦める。

山口政信副会長の解説記事「猫のことわざ」が掲載されています。

月刊誌『サライ』(3月号、小学館)に「にっぽんは猫の国」の特集があり、「猫のことわざ」が46~47ページに組まれています。  (2017年2月26日)

【出版記念パーティを兼ねた交流会へのお誘い】

  日本ことわざ文化学会の穴田義孝前会長が、社会貢献、文化活動、世代間交流などの活動を目的とした「NPO法人郷土のことわざネットワーク・ことネット」(通称:NPOことネット)を2014年11月4日に設立致しました。 このたび、NPOことネット編『ことわざを楽しく学ぼう、社会・文化・人生―ことわざの魅力と威力の再発見―』人間の科学新社、2016年8月を刊行し、老人クラブ連合会の各地方支部、都道府県立図書館、郷土史協会などと連携し事業を展開し始めました。つきましては、「出版記念パーティ」および「第1回ことわざ講座」を開催致します。               

ことネットでは今後不定期ですが「ことわざ講座」を開催していく予定で、今回はその第1回目です。参加は無料で、NPOことネットへご加入されているか否かは関係ございません。むしろ加入に関係なく、本NPOことネットやことわざ文化にご関心のある方の参加を歓迎致します。

※参照⇒「NPO ことネット」オフィシャルホームページhttp://koto-net.com/

詳しくはコチラ ⇒ 出版貴店パーティを兼ねた交流会へのお誘い

山口副会長、Eテレに出演!

本学会副会長、山口政信理事が、NHK/Eテレに出演されます。

「ことわざ」に関する蘊蓄が満載、下記の日時に放送されます。

期日:9月12日(月)

時間:午後6:55~7:25

テレビ局:NHK/Eテレ

番組名:「Rの法則」(ジャンル=教育バラエティー)

番組HP:http://www.nhk.or.jp/rhousoku/index.html

石原理事が平成28年7月9日、岡山理科大学において、同学理学部数学科の学生、同学付属高校の生徒に対して「岡山と(を)つなぐことば」というテーマで特別授業を行いました。​​

詳しくはコチラ ⇒ 28.7.9 岡山理科特別授業

本学会会長時田昌瑞(ときたまさみず)氏が所蔵するカルタが明治大学博物館で公開されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※明治大学博物館サイト

https://www.meiji.ac.jp/museum/exhibition/exhibition2016.html

 

 

2016年1月29日(金)、山口政信会副会長が名古屋・栄の中日文化センターで講演します。
テーマは「ことわざの笑いと反ことわざの笑い」。
6人の講師が各月1回登壇するシリーズのトップバッター。
全体テーマは「人生を楽しくする『笑い』のチカラ」。
問い合わせはフリーダイアル0120-53-8164まで。

 

世界のことわざ学者による論文集

 

2015年発行、本学会の名誉会員
ヴォルフガング・ミーダー教授
70歳記念論文集

 

Bis dat, qui cito dato
(迅速に与える者は倍与える)

 

これは世界のことわざ学者による論文集です。

 

同書に寄稿した本学会会員森洋子の論文を是非ご覧ください。

 

本学会会員森洋子の論文

 

 

時田昌瑞副会長と渡辺慎介会員による展示会のご案内

 

テーマ:「動物たちのことわざといろはカルタ展」

 

会 場:「奥野かるた店」(千代田区神田神保町2-26)

 

期 間: ~10月20日まで。

 

※詳しくは、下記PDFを御覧ください。
  
(PDFダウンロードボタン)

 

第8回世界俳句大会開催!


9月4日(金)~6日(日)にわたり、明大駿河台キャンパスのリバティタワーにて第8回世界俳句大会〈有料〉が開催されます。
この大会では、俳句を基点として諸言語、諸文化、諸ジャンルとの対話が試みられます。
日本ことわざ文化学会より山口政信氏(明治大学教授)が招待参加者として以下の通り発表します。
・日 時:9月5日(土)17:50~18:10
・テーマ:「ことわざの〈わざ〉」
皆様、振るって御参加下さい。

 

 

当学会の初代会長の森洋子理事が昨年12/20日
テレビ東京で放映された「美の巨人たち」
ピーテル・ブリューゲル「子供の遊戯」

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/141220/
に登場しました。お見逃しされた方は
来る1/21日午後11時よりBSジャパン

http://www.bs-j.co.jp/official/kyojin/
で再放送があります。前回お見逃しの方は
是非ご覧下さい。

 

会員の日下部賜枝さんがラジオに出演!
かつしかFM
新番組 「SOUND PLANET (サウンド プラネット)」
音楽ドキュメンタリー番組
第2金曜日 午後8時~9時/第4金曜日(再放送)
放送日:2015年1月9日 【再放送 1月23日】
放送日:2015年2月13日 【再放送 2月27日】
放送日:2015年3月13日 【再放送 3月27日】

 

※「かつしかFM」は、ラジオ(78.9MHz)とパソコン等インターネットの両方で聴くことができます。
インターネットの場合は、
http://www.kfm789.co.jp/  画面右上の「放送を聴く」をクリックするだけです。

 

“「石原理事明治大学文学部より表彰される。」”
当学会の会員で会計担当理事である石原仁誌氏が今回明治大学文学部が主催する「第6回読書感想文コンクール」に応募され、見事に社会人部門の優秀賞に選ばれました。

http://www.meiji.ac.jp/bungaku/concours/6t5h7p00000c6mqm-att/a1413777434036.pdf
感想文も「優秀賞作品集」の中に収められ出版されました。

 

時田昌瑞氏、NHKラジオに出演!

 

本学会理事副会長・ことわざ研究家、時田昌瑞(ときたまさみず)氏が、NHKラジオ第一“ラジオ深夜便”に出演されます。
期日は9月15日(月曜)から18日(木曜)までの4夜連続です。
時間は11時40分ころから毎回11分間くらいです。
タイトルは「ことわざ~心の中で輝くことばの宝石」です。
角川の『辞書から消えたことわざ』をベースに一つにして、ことわざ表現の面白おかしさの側面に焦点をあてたものです。
☆詳しくは、こちらのURLをクリックの上、内容を御確認ください。

http://www.nhk.or.jp/shinyabin/

 

“創作ことわざとスポーツ学”、ラジオで放送!

 

当学会の事務局長である山口政信理事(明治大学教授)がラジオに出演します(この番組はパソコンで聴くことが可能です)。
「RN2 ラジオNIKKEI第2」における「STORY」という番組。
全体のテーマは「創作ことわざとスポーツ学」。
当日のテーマは毎回、変わります。
放送日時は、6月23日(月)~27日(金)の10:00~10:05。再放送は同日の19:00~19:05。

 

※以下、番組をパソコンで聴くための手順です。
1.
radiko.jpを直接クリックする(ウェブ検索の場合は、最初に記載されているradiko.jpをクリックする)。
2.続いて現れた
radiko.jpの画面に「RN2 ラジオNIKKEI第2」の表示が見られない場合は、両サイドの灰色のバーのいずれかをクリックし続ける。
3.該当日時の「RN2 ラジオNIKKEI第2」の番組をクリックしてお聞きいただけます

 

現在、明治大学アカデミーコモン新博物館開館10周年特別企画として特別展示室において「明大博物館クロニクル ―過去・現在・そして、未来―」が5/3(土)~6/22(日)の日程で開催されている。
展示コーナーの一角に当学会副会長の時田理事のコレクションが展示してある。
時田昌瑞コレクションのほんの一部の展示であるが必見の価値あり。

http://www.meiji.ac.jp/museum/news/2014/6t5h7p00000hdh19.html

世界を驚かせた北斎漫画

5月4日、11日(再放送)の両日にわたりEテレの日曜美術館で放映された「世界を驚かせた北斎漫画」に当学会の副会長である時田昌瑞理事がコメンテーターとして番組に登場した。この番組は3600点におよぶ北斎漫画の魅力を自然・人間・江戸文化の3つの視点からそれぞれの分野の専門家が縦横無尽に紹介する見ごたえのある番組であった。番組では北斎漫画に描かれた9つのことわざが紹介されていたが、時田理事はそのうちのいくつかに対してわかりやすい解説を加えことわざの魅力を大いに引き出していた。

「前回に引き続く時田副会長のコレクション展です。 今回は江戸情感のことわざ作品が97点展示されており、いつもながらその収集品の多さと一点一点コメントされたことわざの内容に思わず見入ってしまいました。 お時間のある方は是非お運び下さい。」

テーマ:「‐時田昌瑞コレクション展‐江戸情感のことわざ作品」

 

期 日:9月27日(金)~10月25日(金)
会 場:奥野かるた店2Fギャラリー
    (休館:月曜、第2・第3日曜日)
  千代田区神田神保町2-26
   ℡03-3264-8031

http://www.okunokaruta.com/
開 館:12時~17時(最終日16時)
入 場:無料

『ことわざワールド全開』時田コレクションの今回はかるた・双六に特化した展示である。個々に興味を引かれるものがたくさんあるが、それは各人ご覧になってのお楽しみ。会場で配布される時田副会長作成の展示品案内にも200ものことわざが掲載されている。 こちらも必見。

『ことわざ・いろはカルタ・双六展―時田昌瑞 作品集より―』
http://okunokaruta.jugem.jp/?eid=237

 

場 所:神保町・奥野かるた店2階「小さなカルタ館」 
http://www.okunokaruta.com/info.html

 

入場無料
期 間:前期2013年7月23日(水)~7月31日(日)
     後期2013年9月27日(金)~11月8日(金)
時 間:12時~17時(最終日は16時まで)
休館日:前期 7/29
     後期 9/30,10/7,13,14,20,21,28,11/4
主催:ことわざ授業づくり研究会

かるたで学ぶ、イギリスの歴史・文化、まちづくり

「英国初!郷土かるた展」

期日:2013年5月18日(土)~6月8日(土) (2階休館日:5/19・20・27、6/3)

時間:12:00~17:00

会場:奥野かるた店2階ギャラリー  〒101-0051 千代田区神田神保町2-26

☎03-3264-8031 fax03-3230-1512

「イギリスの市民や子供たちから絵札を募った、英国初の公式郷土かるたが、今年2月に完成しました。英国の町サネットで作られたかるたの原画26枚と解説 文、小学校で行われたかるた製作の様子、かるた大会の様子を展示します。かるたに描かれた、英国の歴史や文化に触れてください」

『家庭画報新年号にて、かるた対談掲載中』

 

 

「当 学会の時田昌瑞副会長とイラストレーターの安西水丸さんによる「新春いろはかるた対談」は必見です。対談の内容と写真は新春を飾るにふさわしく、読ん だ後の心は晴々としていました。もう一つ特筆すべきは付録の「犬棒かるた」です。

雑誌の価格を上回る価値がありそうですが、こればかりは雑誌を購入しない と手に入りません。来る正月は久し振りに家族でかるた遊びです。」

「ことわざ授業づくり研究会」研究授業のご報告

 

平成24年12月7日(金)に、第1回の研究授業を行いました。 本会の江戸川区立東小松川小学校、榎本辰紀教諭が、担任する3年3組の児童に、「日本の文化に親しむーことわざ・慣用句かるたをつくろうー」という単元名 で実施しました。 研究授業では、子どもたちが、「虎に翼」について「いつも強い虎に羽をつけたらもっと強くなる」という解釈をしたり、「豚に真珠」では「比べ物にならない くらい価値が違う」といった解釈をしたりする子どもがいて、その柔軟な発想に目を見張りました。そして、子どもたちは創作ことわざに取り組み、「猿も木か ら落ちる」を真似た、「まねまねことわざ」として、「内村選手でも鉄棒から落ちる」「本田もレッドカードをもらうことがある」など、あっというまに、楽し い創作ことわざを作りました。こうした取組を生かした「かるた」が出来上がるのが楽しみです。 授業後の研究協議会も、充実した内容の話合いが行われました。 なお、上記の内容は、少年写真新聞社の取材を受け、来年1月28日号「小学図書館ニュース」に掲載される予定です。

岩崎祐司 パロディ木彫:笑刻もともとHPで目にしていた作品の数々ですが実物に触れたのは初めてでした。 60点の展示品を何度も見ましたが、知らなかっ作品もあり、また作品の前で一人笑いしてしまいました。作品の中に必ずみなさんの笑いの琴線に触れる作品があるはずです。展示場に置かれたノートにもそんな記事が目につきました。百聞は一見にしかず。

時田昌瑞 ことわざ・いろはカルタ新収集品展
―焼物・染織物・塗物・金工・木工・紙製品・絵画

 

ギャラリートークの始まる30分前にはたくさんのお客さんが来られて、200点近い時田さんのコレクションを熱心に見入っていました。奥野カルタ 店の会長さんの紹介で時田さんのトークが始まると9月の終わりにしては残暑が厳しい当日でしたが、暑さも忘れてみな聴きいってました。
トークが終わり展示品の説明が始まるとみなさかんに時田さんに説明を浴びせ、にぎやかなうちに時間が流れました。女性客が大半だったことを最後に付け加えます。

2012年4月13日(金)、author  visitによる「ことわざのお話」が行われました。講師は本学会副会長の時田昌瑞氏、会場は西町インターナショナルスクール(東京都港区麻布)で、小学4年生とその父母をはじめ関係者が数多く集まり、活きいきとした授業が展開されました。

講演の後半には、子どもたちによるグループ毎の「ことわざ創作劇」が披露され、その主題となることわざを当てる「ことわざクイズ」は、たいへんな盛り上がりが見られました。
『ちびまる子ちゃんの続ことわざ教室』と≪ちびまる子ちゃんのことわざかるた≫(集英社)で学んだ成果が、十二分に発揮されたあっという間の50分でした。

時田昌瑞氏(本学会副会長)が、下記の番組に出演されました。

 放映日:2012年4月5日(木)

 局 名 :日本テレビ(東京地区では4チャンネル)

 番 組 :「NEWSEVERY」(夕方5時からの2時間のニュース番組)

「うんともすんとも言わぬ」のコーナー 午後6時15分ごろ

≪「ことわざと文化 その新たな魅力の発掘」の講座が開講!≫

 

 ・2012.1.27より”工学院大学オープンカレッジ”にて、

 『ことわざと文化 その新たな魅力の発掘』の講座が開講されています。

 世界中で尊ばれていることわざ、その多様性の魅力を学びます。

 詳しくは、下記のPDFをご覧ください。

 

ことわざと文化その新たな魅力の発掘

2011年は “生物多様性の10年(2011~2020年)”のスタートの年であり、豊か な生物多様性の宝庫である森林の持続可能な経営保全の認識を高める 「国際森林年」にも当たることから、当協議会では2011年度、森林保全に フォーカシングした活動を積極的に展開しています。なお、昨年度は国際生 物多様性年や名古屋市でのCOP10(生物多様性条約 第10回締約国会議) 開催に合わせ、「生き物に関わるエコとわざコンクール」を開催し、好評を得ました。
bottom of page