活 動 履 歴 2014年

 

 

日 時 : 2014年12月13日(土)15時~
会 場 : 明治大学駿河台校舎リバティタワー15階1158教室(ゼミ室)
講 師 : 渡辺慎介会員(横浜国立大学名誉教授)
テーマ : 「続・生きものいろはカルタ」
概  要:
いろはカルタのことわざに動物の写真を対応させ、ことわざの意味と動物の生態を伝える文章を短く添える、それが今回発表する生きものいろはカルタです。登 場する動物は、鳥を中心に都会でも見られるカラス、スズメ、アゲハチョウなど、ポピュラーなものばかり。一方のいろはカルタは、上方と江戸ではやったカル タに使われた古いことわざを選んでいます。
尻切れトンボに終わってしまった前回の続きです。 ことわざと写真が絶妙の取り合わせになっているでしょうか、それともわざとらしいこじつけに終わっているでしょうか。「梅に鶯」か、「絵に描いた餅」か、百聞は一見にしかず。

 

 

第53回総会・大会


日 時 : 2014年11月15日(土)11:00~17:30
会 場 : 明治大学駿河台校舎研究棟2階 第9会議室
テーマ : 「健康とことわざ」
(懇親会:18:00~20:00、研究棟4階 第2会議室)

52回月例会「文殊の知恵」のご案内

 

日 時 : 2014年10月18日(土)15時~
会 場 : 明治大学駿河台校舎リバティタワー16階1162教室(ゼミ室)
講 師 : マリティネス・アストゥディリ・ヘスス会員(上智大学講師)
テーマ : 「第二言語の教室におけることわざ、慣用句指導の実践例」

第51回月例会「文殊の知恵」のご案内

日 時 : 2014年9月20日(土)15時~

会 場 : 明治大学駿河台校舎リバティタワー15階1155教室

講 師 : 藤井渉・会員

テーマ : 「防災意識とことわざ」

概 要 :近年気候変動も重なり自然災害がインフラ整備を凌駕し様々な災いをもたらしている。そんな中、東日本大震災を契機として自助共助公助が叫ばれ、「自分の命は自分で守る」の意識が大事と頭では理解されていますが、いざ自分のこととなるとなんの根拠の無いまま自分には起こる筈がない、という強い認識を払拭し自主防災会を軌道に乗せようと「ことわざの力」を借りながら意識改革をする試みの次第を一部披露するものです。「新しい防災カルタ作りをめざして」

講 師 : 時田昌瑞・副会長

テーマ : 「新しい防災カルタ作りをめざして」

概 要 : 災害列島の日本に住む人間として、特に地震・津波の自然災害に対する備えをどう考え、どう行動するか。これまでの防災カルタの問題点を踏まえ、新たな取り組みの方向性を考えてみたい。

 

第50回月例会「文殊の知恵」のご案内

日 時 : 2014年7月26日(土)15時~

会 場 : 明治大学駿河台校舎リバティタワー12階1124教室

講 師 : 渡辺慎介会員

テーマ : 「生きものいろはカルタ」

概 要 : 概要:いろはカルタのことわざに動物の写真を対応させ、ことわざの意味や動物の生態を伝える文章を短く添える、それが今回発表する生きものいろはカルタです。

登場する動物は、鳥を中心に都会でも見られるカラス、スズメ、アゲハチョウなど、ポピュラーなものばかり。

一方のいろはカルタは、上方と江戸ではやったカルタに使われた古いことわざを選んでいます。

「梅に鶯」のように、ことわざと写真が絶妙の取り合わせになっているでしょうか。

それともわざとらしいこじつけで、「絵に描いた餅」に終わっているでしょうか。

百聞は一見にしかず。

 

第49回月例会「文殊の知恵」のご案内

日 時 : 2014年6月28日(土)15時~

会 場 : 明治大学駿河台校舎リバティタワー16階1165教室

テーマ : 「ハワイのことわざを、いかにして私は集めたか?~もしくは、いかに情報をスルーしたか~」

講 師 : 岡村志以会員

概 要 : 海外のことわざを非ネイティブスピーカーが研究する際、一番最初にチェックするのはやはり書き手の母国語で書かれた研究成果や情報源だと思います。本学会の会員の大多数の方なら日本語ということになります。

 今回の発表では、昨年発行した『笑いとことわざ』に収録された拙稿を例にして、日本語の情報源で何を調べたのか、そして何を参照したのか、またはしなかったのか、その理由をお話ししたいと思います。また、英語の情報源についても、どのようなものがあるのかといったことにも触れてみたいと思います。

 

第48回月例会「文殊の知恵」のご案内

日 時: 2014年5月30日(金)18時~

会 場: 明治大学駿河台校舎リバティタワー8階1086教室

講 師: 高木 亮 会員(きりえや)

テーマ: 「ことわざパロディ創作講義~新作かるたをテキストに」

概 要 : 「笑いとことわざ」冊子に寄稿しました、ことわざパロディの創作方法につきまして現在製作中のパロディかるた第3弾「でがらしきりえやかるた(仮)」の内容をテキストに、実際のネタを生み出す過程を紹介しながらより実践的に発想法、ことばもじりのパターンなどについて解説したいと思います。

 

第47回月例会「文殊の知恵」のご案内

日 時:4月26日(土)15時より

講 師:唐須教光氏(慶応義塾大学名誉教授)

テーマ:ことわざの両義性の意味論と語用論

概 要:一つのことわざが両義的(多義的)に解釈されたり、同趣旨のことわざが多数存在することはよく知られている。

また、撞着語法や同語反復をことわざも存在する。

このような一見enigmaと見える現象をどのように説明するか、に関してはいくつかの議論があるようであるが、ここでは、それらに付け加えるもう一つの説明として、その現象が一つは言語記号一般の持つ特性から来る必然であること、その特徴がことわざの欠陥ではなく、むしろその柔軟性・創造性に寄与している側面があることを、語彙意味論・語用論・記号論の考えてみたい。

特にことわざが持つ創造性」の要因を探り、さらに、既知のことわざばかりではなく、未知のことわざが持つ、認識造型的な側面もアレゴリーとしてのことわざがそなえる言語的特徴に由来するものとして指摘したい。

 

第46回月例会「文殊の知恵」のご案内

日 時:3月29日(土)15時より
会 場:明治大学駿河台校舎・リバティタワー9階1095教室
講 師:萩原芳子氏(明治大学文学部教授)
テーマ:西洋の雄弁術と格言・ことわざ
概 要:古代ギリシャやローマの伝統を引き継ぐ西洋、とくにフランスでは、ことわざは隣接関係あるいは内包関係にある格言、名句、箴言、俗諺、警句などともに豊かな「エスプリ」の文化を形成し、文学にさまざまなかたちで取り入れられ、発展してきました。
発表では、古代の雄弁術に発し、19世紀末頃まで西洋の弁論と教育の根幹をなしたレトリックの体系における格言(ギリシャ語paroimia, ラテン語sententia, rhetorical proverbs)の役割に遡り、そこから派生する格言・ことわざ収集の慣行を検討していきます。また、エラスムスの『古典名句集』を例に、現代も使われ ることわざ、議論の出発点やモデルとなる格言を検討し、さらにこうした名句を多用した雄弁術をめぐる論争にも触れたいと考えています。この西洋的格言やこ とわざの応用について、どのような位置づけができるのか、上記のさまざまな形の句の区別を含めて、展望を探っていきたいと思います。

 

第45回月例会

日 時:2月28日(金)18時より
会 場:明治大学駿河台校舎・リバティタワー9階1095教室
発表者:
①穴田義孝 会長(明治大学政治経済学部教授)「情けは人の為ならず」
②石原仁誌 理事(朝日不動産管理株式会社監査室長)「『義母』の示唆」
③小森英明 理事(武蔵野大学仏教文化研究所研究員)「人を見たら泥棒と思え!」
④時田昌瑞 副会長(ことわざ・いろはカルタ研究家)「地震がきたら山に逃げろ」
⑤山口政信 事務局長(明治大学法学部教授)「自慢の屁は臭くとも」
テーマ:「私にとってのことわざエピソード」
概 要:4冊目の学会誌となる『笑いとことわざ』には、初の試みとして寄稿者21名の「ことわざエッセー」が掲載されています。2月の例会では「隗より始 めよ」という故事にちなみ、発案者の穴田会長をはじめ5人の世話役が、各自のエッセーにまつわる想い出などを披露します。

 

 

第44回月例会

 

日 時:1月18日(土)15時より
会 場:明治大学駿河台校舎・リバティタワー9階1095教室
講 師:春花会員(東北大学大学院生)
テーマ:「モンゴルと日本のことわざにおける『らしさ』について」
概 要:性差別は歴史文化の中で形成され、社会規範として今日も人々の生活に根強く既存している。
ことわざにおける男と女も文化的に作られた「らしさ」もそのものだが、その偏った差別は、
おそらく人々の意識以上に鮮明に実情を反映している。
「モンゴルと日本のことわざにおける『らしさ』について」というテーマでお話しを伺いました。
良くも悪くも自然環境・社会環境に根差してきたことわざにおける男女の「らしさ」は、環境とともに変化しつつあるとのことでした。
主題以外で印象に残ったことわざの一つに、「賢いことわざは二行でできている」がありました。

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